カブトエビ・ホウネンエビが自然農法水田に生息
今年も水田にカブトエビが羽化しました。
田んぼに水を入れて1週間で横幅5mm長さ15mmくらいに成長しています。
そして、ホウネンエビも沢山います。
除草剤で多くの生き物が死んで、子孫を残すこともありません。
30年以上肥料や農薬を使用しない自然栽培園北村は、カブトエビ・ホウネンエビが生息し、子孫を繋いでおります。
こらからもっと大きくなり、横幅15mm長さ30mmくらいにまで成長して卵を産み、来年のこの時期に次の世代と会えるのです。
わたしの田んぼでは、多種の生き物が沢山生息していますが、除草剤やジャンボタニシを駆除する為に、椿油粕が使われていますが、魚毒性があり使用禁止にもかかわらず、以前と使用されています。
自然農法が広がると、もっと多くの生き物が仲良く暮らせるかも知れませんね。
--------------- お問い合わせ ---------------
北村広紀の自然米
運営:自然栽培園北村
〒840-2214
佐賀県佐賀市川副町大字小々森1197-6
電話番号:0952-65-5300
携帯番号:080-5246-5278
お問い合わせフォームはこちら >>