日本でも有数の米どころ佐賀平野にて無農薬玄米・無肥料米を自然農法で育てています。 | English | Korean

ARG紹介

 

ARG(農業革命グループ)

心と体に安心・安全な食べ物を広めたい。

世の中に貢献したい!

そんな思いで2014年7月に発足しました。

代表:北村広紀

ARG会議参加希望の方は、「幸せ拾い」活動に参加する事が条件です。

この会は自然農法だけでなく、正しい事が出来る人を作りたいと思っております。
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ARG(農業革命グループ)を作ったキッカケ

私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達ARG仲間です。 どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

私が目指すところは、良い事が出来る人作りです。7年前から始めたゴミ拾いで、不法投棄やポイ捨てが多い事。まさか、有機農業や自然栽培されている方でも、道路や川にゴミを捨てたり、マルチの投棄も多いです。この現実を見て来ました。残念です。

今の世の中は、人が見ていないと何でも有りと言う風潮です。人が見ていない時にこそ、その人の人柄が現れます。私は常々人に喜ばれる事をしなさいと、神様から教えて頂きました。

そして、自分の言動や行動はやがて自分に帰って来ると聞いています。自分が人に喜ばれる言動や行動をすれば、やがて自分が幸せと感じる事が来ます。

今、食べ物が危なくなっていると思います。農産物は、化学肥料や有機肥料を沢山施し、農薬で害虫を殺す。現在の農薬は、虫の卵が孵化しないようにする薬や神経性の毒も使用されているようです。有機JASでさえ、約30種類の農薬が認可されていて、無農薬表記が出来るという妙な法律を作られています。最近ビックリしたのが、微生物農薬も有機JASで認可されている事を知りました。微生物農薬とは、虫にこの農薬を散布すると、虫の身体から微生物が侵入して動けなくするそうです。この農薬が、虫だけに散布される訳では無いと思います。この作物に虫が侵入しない事を祈るだけです。
また加工品では、カビが発生しないような添加物や着色料、そんな製品を危険だから食べない加工業に関わる人、こんなことが現実に起きています。

本当に、食べられる物が無い時代にして来ているのも事実です。やはり人次第。TOP次第ですね。そして、現実を知らない(隠されている)消費者なのです。

そこで思い付いたのが、自然農法を広める事と、良い行動が出来る人を作る事。

ARG(農業革命)入会条件 「日本ボランティアクラブむつごろう」主催、(毎月第3日曜日午前9時~11時)ボランティアのゴミ拾い(幸せ拾い)活動後に、ARG会議を開催しています。ゴミ拾いに参加がARGの条件です。生産者、消費者、流通業者や学生もOKです。世の中を良くしたいと思っている方なら誰でも歓迎致します。勇気を出して来て下さい。この世はあなた次第で変わる。一緒に革命を起こしましょう。
ARG未来会議

ARG未来会議

自然農法生産者の水田や畑を消費者の方と視察しています。

生産現場の視察は、大変重要と考えております。ジャンボタニシや鯉を利用した除草やマルチを使用しない畑など、人により活用は様々です。

根本は、自然農法(無肥料・無農薬)ですが、ARGでは、慣行栽培や減農薬栽培、有機栽培、酵素栽培の方にも参加して貰いたいと考えております。

生産物を選ぶのは消費者です。

ただ、自然農法を知らない方に、教えたい、1番安全で美味しい物をお知らせしたい。

北村広紀の水田視察

北村広紀の水田視察

柴尾喜博さんのみかん畑視察

柴尾喜博さんのみかん畑視察

柴尾さんの水田視察

柴尾さんの水田視察

野田秀明さんの水田視察

野田秀明さんの水田視察

長崎県でARG会議

長崎県でARG会議

薄田さんの畑視察

薄田さんの畑視察

一緒にARGで未来を語りましょう。

私達と一緒に社会貢献をして、超安全で超美味しい農産物をどうしたら広める事が出来るのか?

知恵を貸して下さい。

宜しくお願い致します。<m(__)m>

 

ARGでは、あなたの参加をお持ちしております。