日本でも有数の米どころ佐賀平野にて無農薬玄米・無肥料米を自然農法で育てています。 | English | Korean

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無肥料・無農薬栽培38年の経験と思いを3分自己紹介

ビジネス哲学を学び、3分・1分・30秒の自己紹介を習いました。

今回3分の自己紹介が完成しましたのでお披露目致します。

「世界で農薬使用量が一番多い国はどこでしょうか?

中国、日本、韓国の順です。

しかもお米に関しては、人体に影響を及ぼす「神経毒農薬」を先進国が使用を禁止している中、日本は野放しなのです。

この神経毒農薬により、ミツバチが巣箱に帰って来ない現象が起きているそうです。

そして、日本で3番目に大きい宍道湖のワカサギや鰻が激減しているそうです。

そんな農薬大国日本で、30年以上も農薬も肥料も堆肥も使わずにコシヒカリのDNAを継承して作っているのがわたし北村広紀です。

ここから無農薬でお米が出来るコツをお教えしましょう。

なぜ既存の農業で害虫被害が出るのでしょうか?

それは、化学肥料や有機肥料を施すと、植物は大きく成長しますが、その肥料を根から吸収した植物は、葉から肥料ガスを出します。

その肥料ガスに誘われて害虫が飛んで来るのです。

そして、葉や実を食べて樹液を吸い、日に日に害虫は成長し増えて稲を枯らして行きます。

この害虫被害は、人が食べないように虫が食べて頂いていると言う説もあります。

肥料で太った植物の実は、人間の身体に良くないからと言う事です。

わたしの栽培には、化学肥料・有機肥料・堆肥も使用しない為に、害虫がほとんど飛んで来ないのです。

数年前に、隣の水田で害虫(ウンカ)により稲がほぼ全滅しましたが、わたしの田んぼの稲は全く被害が無かったのです。

無肥料・無農薬が自然の方程式です。

そして、無肥料・無農薬栽培米の種(コシヒカリ)を38年継承していますと、奇跡も多く報告頂いております。

その奇跡とは、病気でご飯が食べられない方や市販のご飯が食べられない方が、食べる事が出来元気になった体験談を聞く機会が増えています。

しかも美味しい。

その種子には、そこで育った太陽・水・土・気候のDNAが刻み込まれて、美味しくなるそうです。

わたしは、世界中に無肥料・無農薬の米や野菜を広げたいとマーケティングの勉強をしております。

宜しくお願い致します。」

--------------- お問い合わせ ---------------
北村広紀の自然米
運営:自然栽培園北村
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佐賀県佐賀市川副町大字小々森1197-6
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