あぜ草とジャンボタニシの関係
あぜに生えてきた草を、草刈り機で丁寧に刈り取りました。すると、その草にジャンボタニシがたくさん群がって、夢中で食べているではありませんか。 しばらくの間は、このままジャンボタニシに草を食べてもらいます。そして、食べ終わっ... Read More
【佐賀のご縁に感謝】息子の天ぷら屋開店に向けて
息子が大阪で天ぷらのお店を出す準備をしています。そのスタートにあたり、佐賀の食材や器を自分の目で確かめたいと帰郷してきました。 まず向かったのは、三瀬にある無農薬・無肥料で野菜を育てておられる中村農園さん。自然と寄り添う... Read More
【幸せ拾い142】夏本番の地球大清掃、ありがとうございました。
7月20日午前8時。夏の猛暑を考慮して、今回は1時間限定の「幸せ拾い」となりました。 私が集合場所に到着した時には、すでに車が約10台ほど。参加者の皆さんは、そこから歩ける範囲に2手に分かれ、それぞれ活動開始です。 はじ... Read More
🌏いよいよ明日「幸せ拾い」〜地球への恩返し〜ボランティア活動証明書発行します
いよいよ明日は、「幸せ拾い」の日です。 わたしたちが暮らす美しい地球。でも、気がつけばあちこちに、空き缶やペットボトル、ビニールゴミが落ちています。地球を汚しているのは、他でもない“人間”です。 動物も植物も、地球を汚し... Read More
ジャンボタニシと共に歩む田んぼ
こちらの写真に写っているのは、ジャンボタニシにかじられて、ちぎれた稲の葉が岸に流れ着いたものです。ジャンボタニシは、稲の葉を全部食べてしまうのではなく、ちぎって終わることが多いのです。 この「ちぎる」行為こそが、実は被害... Read More
時々、水田の中を歩いて確認しています
毎日、水田のアゼをぐるりと一周しながら、稲の様子や草の生え具合を観察しています。その上で、「今日はどこを優先して」と考えながら、作業に取り組んでいます。 そして週に一度ほどは、田んぼの中を実際に歩いて確認しています。 今... Read More
アゼの草を丁寧に刈り取りました
田んぼのアゼから、草が茎や根をのばして、水田の中に入り込んできました。このままでは、稲のじゃまになってしまいます。 そこで、草刈り機を使って、アゼの草を丁寧に刈り取りました。 刈った草は、すぐには捨てず、しばらくはジャン... Read More
ジャンボタニシが沢山いても稲は元気
わたしのある水田には、1平方メートルあたり約100〜500匹ものジャンボタニシがいます。 それでも、不思議なことに稲が食べられていないのです。 田んぼの中を歩きながら、「なぜだろう?」と観察してみますが、はっきりした理由... Read More
🌾田んぼに金銀の帯を竹に結んで立てました
田んぼの道端、両サイドに金銀のテープを、竹に結んで立てました。長さは、およそ2メートル。風にゆらゆらとなびいています。 これは、自然栽培園北村の田んぼの目印です。 実は、以前、田植えを終えた後に水を切って乾かしていた田ん... Read More
水田とジャンボタニシの共生
わたしの水田には、たくさんのジャンボタニシが暮らしています。 同じ田んぼの中でも、稲を食べられてしまう場所と、まったく食べられない場所があることに気づきました。 お日さまがよく当たる場所には藻が発生しますが、もしかすると... Read More