日本でも有数の米どころ佐賀平野にて無農薬玄米・無肥料米を自然農法で育てています。 | English | Korean

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2回目 自然栽培米を寄付(安全な食べ物を広げたい)

1月14日をもちまして2回目の自然米寄付を終了させていただきます。

拡散希望

2回目 自然栽培米(肥料・農薬を使用しない28年産)を100kg無料で差し上げます。

(1回目に届いた方は、ご遠慮ください)

北村広紀の自然米「天の華」は、無肥料、無農薬栽培の中粒大粒の混合米です。

また、コシヒカリの種は31年間自家採取し、土地は27~31年間、化学肥料・有機肥料・

たい肥も持ち込まず栽培した自然栽培米を、現在玄米で保管しておりますので精米して送ります。

子供食堂など本当に困っていらっしゃる方に届く事が希望です。

1施設当たり自然米10kgを10施設に送らせて頂きます。(送料は、北村広紀が負担します。)

申し込みは、こちらのhttps://kaminokome.com/otoiawase

お問い合せホームから申し込みしてください。

但し、送り先の住所番地・名前・電話番号メッセージは、こちらのブログで公開させて頂きます。

出来れば自然米到着後に、自然米と一緒に写った写真を頂けると励みになります。そして、ブログで紹介したいと思います。

1月14日をもちまして2回目の自然米寄付を終了させていただきます。

ちなみに自然栽培米は、28年産ですが、とっても美味しく頂いております。

 1回目の寄付は、下記の所に発送させて頂きました。(まだ届いていない所は、ご連絡ください)

12/18 1回目の寄付、自然栽培米コシヒカリ白米(28年産)を9ヶ所(リサイクル段ボール箱使用)に送らせて頂きました。

活動内容が詳しく書かれています。私自身よく知らない世界でしたが、喜ばれる方がいらっしゃる事で、今回の寄付をさせて頂き良かったと思いました。引き続き残りの自然米を寄付させて頂きます。

今後も拡散宜しくお願いいたします。

申請順に掲載します。

① NPO法人STORIA  代表理事 佐々木綾子様 宮城県仙台市若林区卸町2-9-1 INTILAQ 東北イノベーションセンター

送り先:仙台市宮城野区福室6丁目19 高砂市営住宅西区集会所

北村さま

はじめまして、私は、特定非営利活動法人STORIAの代表理事をしております、佐々木綾子(ささきあやこ)と申します。この度は、友人の北野陽子さんから自然栽培米のご寄付のお話しをご紹介していただき、ご連絡をさせていただきました。

私ども、特定非営利活動法人 STORIA(ストーリア)は、貧困の連鎖を断ち切ることを目的に、経済的困難を抱えた子どもたちとそのご家庭をサポートする団体として2016年4月に宮城県で発足いたしました。

子どもの「7人に1人」が貧困と言われる日本ですが、経済的に困難を抱える子どもたちは、学習面のみならず生活面でも格差が生じ、ひいては未来に希望が持てない状態にあります。

私たちは、この子供たちが大人になった時に貧困に陥らないよう、「困難を乗り越え生き抜く力」を身に付けることが重要だと考えています。

2016年7月から、地域に子供の居場所を開設し、人との温かな関わりや、様々な体験を通して自己肯定感を育み、貧困の連鎖を断ち切る土台作りを行っています。

現在は子どもの居場所を2拠点開設し、①食育(こどもキッチン) ②学習 ③体験プログラムの3つを柱に活動しています。

毎回の活動におきましては、子ども達と地域・学生ボランティアさんと一緒に料理を行い、楽しく温かな食卓を囲むことを大切にしております。

そこで、北村さまが大切に育てられたお米を、子ども達と食させていただきながら、お米ができるまでのご苦労や農家の方々への感謝を子ども達と学んでいきたいと思っております。

私自身、お米のことにつきまして知識が薄いですが、子ども達と一緒に勉強しながら大切に育てられた北村さまのお米を味わわせていただければ幸いに存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

②NPO法人寺子屋こどもの未来 山川 貢 様 北海道苫小牧市木場町2-5-4

2016年10月より準備をはじめ、2017年7月より、市内の町内会館を借りて、月一回子ども食堂を開始しました。学習支援も行う子ども食堂です。

中学生以下無料。保護者300円の食事代をいただいています。ボランティア20名、利用する子ども達平均25名です。

現状、持ち出しが多く、一回当たり2万円の赤字で運営しています。

野菜等は、近郊農家に農作業ボランティアに行って、規格外品をいただいています。

フェイスブックで、無農薬のお米提供しますという記事を見て、ご連絡いたしました。

ただし、九州から北海道は運賃が割増になると思いますので、応募者が多いようでしたら、ほかの子ども食堂さんを優先してあげてください。

③一般社団法人こどもキッチンブルービー 松枝清美 様 熊本県熊本市南区八幡6-6-20

■ホームページ

https://kodomokitchen.wixsite.com/bluebee

■Facebookページ

https://www.facebook.com/kodomokitchenbluebee/

子ども、地域食堂おうち食堂竹ちゃんち子ども、地域食堂にぎわい食堂竹ちゃんち

竹下紀子 様 熊本市南区鳶町2丁目9-7

https://www.facebook.com/nigiwainisiku/にぎわい食堂

https://www.facebook.com/ouchiRanchi/おうち食堂

✴子ども、地域食堂おうち食堂
自宅解放で月に2回開催
第4水曜日、土曜日(イベントは日曜日に別会場で)

✴子ども、地域食堂にぎわい食堂
囲碁教室をお借りして、月1回開催
第3土曜日

対象は乳児から大人、高齢者、障がい者
何方でも。
子ども食堂の要素を踏まえた地域コミニティスペースとして運営しています。

おうち食堂は、平成27年5月~熊本震災後より開始

にぎわい食堂は平成28年6月~開始

⑤ボーダレスハウス(株) のいえ食堂 李 成一 様 神奈川県横浜市三ツ沢下町 33-20

⑥NPO法人すみのえ育(はぐ) 伊達美寿保 様 大阪市住之江区中加賀屋3-6-6

⑦地域食堂めさみーる+(プラス) NPO法人ぐらす・かわさき 

神奈川県川崎市中原区新城5-2-13 プリマSK武蔵新城1F メサ・グランデ内

ありがとうございました。

不備で受け取りに日にちがかかってしまい、

ご連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。

とても立派なお米を頂戴いたしまして、

本当にありがとうございました。

スタッフも「すごい!美味しそう!」と大喜びでした。

めさみーる+は月に一回の開催でして、

ちょうど昨日が年内最後の開催だったのですが、

昨日のお米は寄付で「少し古いから早めに使ってね」と頂いたものを

先に使わせて頂きましたので、北村様のお米は次回美味しく頂きたいと思います。

2018年を北村様の想いのこもった立派なお米でスタートできる事を

嬉しく思います。

お米を頂いた時の記念撮影(笑)とめさみーる+の写真をお送りいたします。

北村様のお米の開封記念は来月までお待ち頂ければと思います。

よろしくお願い致します。

追伸:

記念撮影のスタッフからはブログ掲載の了承をもらっています。

私の文章もご自由にお使いくださいませ。

 

⑧Felicita フェリチータ 遊佐京子 様 東京都板橋区相生町8-3 ダイエーマンション 1F

東京都板橋区にあるイタリアンレストラン、Felicita フェリチータでは、月1回こども食堂が開かれています。

http://www.felicita2015.jp/contents5/

私は、そのこども食堂をお手伝いしているご縁で、西澤さんの代理として、今回ご連絡しています。

子ども食堂を始めたきっかけは何点か理由があります。始めて一年半経ちますが、当初は、今ほど子ども食堂はひろがっておらず、TVやニュースでその存在を知りました。貧困や、引きこもり、両親共働きやシングルファーザー・マザーなどで一人でご飯を食べる孤食の問題などさまざまです。給食しか食べていない子は、深刻だと思います。しかし、そこまでの介入はできませんし、何ができるか考えて、総じて子ども達にある不安や寂しさを少しだけでも和らげることができればと始めました。親が一生懸命働いている一方で、どうしても一人で食事をしなければならない子どもたちがいるのは致し方ない現実で、お金がある無い関係なく、子ども達は少なからず寂しさを持っていると思います。月に一度ですが、そんな子ども達もみんなで食事をする場所があれば、月に一日は寂しさも紛れると思います。子どもたちの家庭のことなどは聞いていないので、どの子がどうなのかとか、分かりません。外見だけではまず分かりません。ただ、月に一度、美味しい食事をみんなで楽しく食べてくれればいいという程度の思いで開催しています。子どものお小遣いでも食べることができる食堂、それが子ども食堂だと思います。うちでは一食300円もらっています。しかし、飲食店をしていて、その場所を使っていることもあり、味やメニューは毎回、本気で考えて、前日から仕込んで、店で出すものと変わらないものを提供しています。子ども食堂だからと味を落とすことはありません。手作りでしっかりしたものを提供することも、食育兼ねて必要なことだと思います。

しかしながら、個人でやっている為、食材の確保などは持ち出しが多いので、苦労しています。今回の北村様のご寄付には本当にありがたいという思いでいっぱいです。感謝しかありません。ありがとうございます。

       ことぶき子ども食堂   西澤 隆

⑨ 井上維子 様 熊本県球磨郡あさぎり町上北

子育てサロンで食育を兼ねて母子にランチを提供しています。補助が無いので持ち出しばかりです。

安全なお米を授乳中のお母さんたちに食べさせたいので良かったらお願い致します。

12/26 1回目の寄付、自然栽培米コシヒカリ白米(28年産)を1ヶ所に送らせて頂きました。

⑩ 認定NPO法人難民支援協会 代表理事 石川えり様 

東京都新宿区四谷1-7-10 第三鹿倉ビル6階

www.refugee.or.jp/

www.facebook.com/ja4refugees

当会は、日本に逃れてくる難民の方を支援している団体です。現在、日本には約25,000人の難民の方がいるといわれています(家族を含めるとそれ以上)。当会では、来日間もない難民の方を支援することが多く、年間700人以上、70ヶ国以上の難民の方々が東京の四谷にある事務所を訪ねてきます。就労も制限されている中、非常に困窮した方が多くいらっしゃいます。法的、生活に関するサポートをカウンセリング業務を通じて行う意外にも、シェルター提供、食料・物資の提供も行っています。お米は大変有難く、ぜひ難民の方々に美味しいお米を召し上がっていただきたく、お申込みさせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

1月14日をもちまして2回目の自然米寄付を終了させていただきます。

--------------- お問い合わせ ---------------
北村広紀の自然米
運営:自然栽培園北村
〒840-2214
佐賀県佐賀市川副町大字小々森1197-6
電話番号:0952-65-5300
携帯番号:080-5246-5278
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