田んぼの水管理とジャンボタニシとの付き合い方
最近の我が家の田んぼでは、夕方に水を落とし、翌朝に水を入れるという水管理を行っています。
夜の間、水が無い状態にすることで、ジャンボタニシから苗を守っているのです。
昼間は、しっかり水を張って、土が乾かないようにしています。
この水の管理で、いちばん大切にしているのは「草を生やさないこと」。
草が生えてしまうと、その後の管理がとても大変になります。
実は、苗が少しジャンボタニシに食べられるくらいが、ちょうど良いのです。
少し食べられると、残った苗がぐっと力強く育ち、しっかりと株が張ってくれます。
それほどまでに、田んぼに生える草というのは、やっかいで恐ろしい存在なのです。
自然の力をうまく借りながら、今年も健やかな稲づくりができますように。
#ハッシュタグ
#自然栽培
#無肥料無農薬
#ジャンボタニシ活用
#田んぼのある暮らし
#草とのたたかい
--------------- お問い合わせ ---------------
北村広紀の自然米
運営:自然栽培園北村
〒840-2214
佐賀県佐賀市川副町大字小々森1197-6
電話番号:0952-65-5300
携帯番号:080-5246-5278
お問い合わせフォームはこちら >>